絶対に休めないあなたへ…風邪をシャットアウトするための予防法5つと水分補給のコツ > 風邪予防にはこまめな水分補給が大切です。

風邪予防にはこまめな水分補給が大切です。

ペットボトルからグラスに水を注ぐ

風邪とはウイルスや細菌などが喉や鼻について炎症を起こしている状態です。一般的には身体の弱いところに症状が出やすいと言われています。インフルエンザや風邪予防は大切と各種メディアで啓蒙活動を行っていますが、

風邪をひいたときに放置しておくと、特に抵抗力の弱い高齢者においては気管支炎や肺炎などの重篤な疾患を引き起こす

ことがあります。肺炎は日本人の死因の上位を占めていますが、そのほとんどは高齢者となっています。風邪はひきはじめの対処が大切で、十分な睡眠と栄養を確保しましょう。一般的な風邪であれば局所症状と発熱があっても微熱が多く、その熱も2、3日で解熱します。悪化して38度以上の高熱が下がらなかったり、息苦しいなどの呼吸器の異常があれば気管支炎やインフルエンザの可能性もあります。熱があると体内の水分が失われるので水分補給は欠かせません。

風邪予防には手洗いやうがい、マスクの使用などに加えて水分補給が大切です。体内の水分の20パーセントを失うと生命に関わってきます。水分の働きとしては体内に取り入れた栄養素の運搬や老廃物の排泄等、生命活動を支える代謝は水を介して行われており、栄養素ではありませんがとても大切な存在です。水分補給は水が最適で、利尿作用のあるお茶やコーヒーは望ましくありません。風邪やインフルエンザの原因となるウイルスや細菌の侵入を防ぐ、つまり風邪予防にはこまめな水分補給が大切と言われています。その理由は、細菌は口や鼻から呼吸によって吸い込まれるからです。鼻や気道の粘膜は繊毛と呼ばれる毛でおおわれており、これが小刻みに動くことで粘液に流れをつくり、細菌を咳や痰として体外に排出する働きをするのです。体内の水分が不足するとこの繊毛がうまく働くなってしまい、細菌やウイルスを排出する力が低下してしまいます。結果風邪をひくことになってしまいます。

風邪予防をすること、もしひいてしまった場合には早めの対処をすることが風邪を悪化させて重篤な疾患を引き起こさないための方法です。簡単なことですが、風邪だからと安易に考えないことが大事です。